こんばんは。
昼間は気温が高く、夜になっても湿度が下がりませんね。
今日はレタス炒飯を作りました。
[材料]レタス3枚・カニカマ4本・卵1個
[調味料]鶏ガラの素大1・醤油小1・中濃ソース小1/2
普段は豚肉や玉ねぎで作るのですが包丁を使いたくなくてこんな材料になりました。
材料を切る作業って料理の中で1番好きではないのでそこが省略できるとやっぱり楽なんですよね。
炒飯を作る時のこだわりは“熱々のご飯に溶かし卵を絡めてから炒めること”です。
溶き卵をフランパンに流し入れてすぐにかき混ぜるというのがセオリーだと思うのですがなかなかの難易度じゃないですか?
でも先に絡めておくとお米に卵がコーティングされるのでお米同士がくっつかずパラパラに出来上がるんですよ!
何で見たのか忘れてしまいましたがこの方法がもっと広まればいいのにと思います。
美味しく作れるテクニックを最初に思いつく人ってすごいですよね。
ぜひともその観察力なのか発想力なのか欲しいものです。